
外来診療

診療科目
内科
外科
放射線科

外来受診でご来院の流れ
1.ご来院
初診の方
受付にて健康保険証の提出と、問診表の記入をお願いします。また紹介状をお持ちの方はお申し出下さい。
再診の方
受付にて診察券を提出ください。
待合室にはソファ、テレビを設置しているので、ゆっくりくつろいでお待ちください。また、血圧計等のご用意もございます。
2:診察
症状や具合をドクターにお伝え下さい。しっかり診察し、丁寧にご説明します。
不安な点やわからない事があれば、遠慮せずご質問ください。
3:会計
会計を行って、診察券をお渡しします。再診日時をご確認ください。カード決済も可能です。(VISA/MASTERCARD/AMEX)
4:院外薬局
処方箋がある場合は、お薬をお受け取りください。
月に1度、「健康保険証」の確認をさせていただきますので、必ずご持参ください。
隣のビルには尾辻薬局鶴見橋店様がございます。

禁煙外来
禁煙外来ではおよそ以下のような流れで治療が実施されます(以下は保険治療の一例です)。
診察
(経過日数)
診察内容
初回
(0日目)
初診時の問診では、治療法の説明の他、ニコチン依存度、喫煙の状況、禁煙の関心度などがチェックされます。また、呼気中(吐き出す息)の一酸化炭素濃度の測定、禁煙開始日の決定と「禁煙誓約書」へのサイン、次回診療日の決定を行い.治療のための禁煙補助薬の処方を受けます。
禁煙開始
(決定した開始日)
初診時に決定した禁煙開始日に禁煙を開始します。
2回目
(14日目)
初回から2週目に再診し、喫煙状況の問診を受けます。呼気中の一酸化炭素の測定を行い、禁煙補助薬の追加処方を受けます。
3回目・4回目
(28日目・56日目)
4週目、8週目の再診でも、呼気中の一酸化炭素の測定とともに、出現した離脱症状の確認や対処法などのカウンセリングや治療を受けます。
5回目
(84日目)
12週目の再診が最終回、治療終了です。禁煙に成功していれば、そのまま禁煙を継続するためのコツを理解します。
※保険で認められている通院回数は、初診を含めて計5回、期間は3か月です。

予防接種

公費負担予防接種
麻しん風しん混合
麻しん
風しん
高校3年生に相当する年齢
高齢者インフルエンザ
*個人負担金 : 1,500円
*【対象者】
大阪市内に住民票(外国人登録を含む)があり、次に該当する人が対象となります。
- 接種日当日に65歳以上の方
- 接種日当日に60歳以上65歳未満で、心臓、じん臓もしくは呼吸器の機能 または ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障がいがある方(身体障害者手帳1級相当)。(上記障がい以外での身体障害者手帳1級相当の方は該当しません)
【個人負担金が免除になる方】
対象者(1)または(2)の方で、生活保護受給者、中国残留邦人等支援法に基づく支援給付の支給決定を受けている方、または市県民税非課税世帯等に属する方は、個人負担金の免除が受けられます。
- 平成27年度より,4種類のウイルスに効果がある4価ワクチン(昨シーズンまでは3価)の導入などに伴い,個人負担金を変更しています。
- 生活保護受給者等でも、上記対象者(1)または(2)以外の方は、費用助成の制度はありません。